
▼縄文時代への回帰(精神性)
最近、陰謀論界隈やスピ界隈では「縄文時代の日本人の精神性への回帰」が叫ばれています。
縄文時代はあまりにも古い時代ですし、「木の文化」という特性上、遺跡の痕跡が残りづらい。
「石の文化」の欧米は古いものが(意図的に破壊されない限りは)残りやすいです。
少ない石器と土器、わずかな人骨から推測される時代ではありますが、その後の弥生時代とは様々な違いがあるようです。
大陸からの大移動があったと推測される弥生時代は、のちの戦乱に繋がる最初の混乱期だったようです。
少ない歴史的証拠からは、縄文時代は長く平和な時期を送っていたと考えられます。
ペンキ画家のSHOGENさんの話は、スピ界隈を主に人気があります。
沖縄でも様々な活動をしていて、本部町などでは学校単位での参加もあったようです。
タンザニアにあるブンジュ村での不思議体験から、2025年7月5日に起こることを伝えています。
内容はとても素晴らしいです。
気になるのは「愛に満たされた」とか「愛を伝える」とか、どうもキリスト教的な表現や発想があること。
自然との融合や調和という点はとてもガッテンがいきます。
なので「愛」という表現はとても不協和音に聞こえます。
おそらくは「慈しむ」ということではないかと思います(正憲的解釈)。
それに「譲り合う」という気持ちが加わることですね。
何にしましても、正憲はまったく実戦できておりません。
縄文文化って「未発達な」「未発展な」印象で教育されます。
歴史の授業がまさにそれ。
でも、最近の研究では稲作や他の畑作、大規模交易などが行われていたことが分かってきていて、発達した社会が存在したようです。
その社会が「自然と人を慈しむ」気持ちで構成されていたなら、まさに理想郷です。
縄文時代にタイムスリップして、その日々を体験してみたい。
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