
■期日前投票 - 第27回参議院議員通常選挙
このニュース記事を覧て驚愕しました。
自民党と公明党で過半数を取れないのではないか、という記事ですが、この社会状況において未だに自公に投票する人が(投票者の)半数近くいることに驚きました。
正憲の両親に今回は自民党に投票しないように言ったら、当然のようになぜ?との返事。
まぁ、そうですよね。
沖縄は共産党や社大党といった極左政党が有力で、保守の選択肢が少なすぎ。
自公の悪政について説明したら、「そうなの?」と。
普段テレビしか観ないので、その情報で完全に洗脳されています。
「トランプは悪、参政党はカルト、石破さんは分かりやすい言葉で説明するので良い総理大臣、強硬なアメリカに外務大臣はちゃんと対応している」などなど、驚くようなことを話します。
テレビによる洗脳、恐ろしすぎ。
今回の選挙で要注意なのが「無所属」で立候補しているフリをしている人が多いこと。
自民党所属や自民党から優遇してもらっていることを隠して立候補しているのです。
当選後に『自民党会派』に所属したり、自民党に所属したり、やりたい放題。
立候補者の[出自]と[所属]と[経歴]をしっかりと把握することが大切です。
正憲のブログを読んでいる方はおそらく保守系か無党派層が多いと思います。
保守の方は「今の保守は真の意味で保守なのか?」を考えてください。
無党派層の方は「1票の重み」を自覚して、投票行動を取ってください。
投票者の過半数が自公に入れる現状があるので、自公に距離を置きつつもこれまで投票行動をしてこなかった投票者を増やすことで、相対的に自公の取得票数を減らすことができます。
7月20日の投票日に行けない方は、ぜひとも期日前投票で意志を示して下さい。
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