■Windowsの【半角/全角】キー💢

これは便利だ❗

正憲はmicrosoft IMEを使っていません。
昔から(それこそ、パソコンを初めて買ったときから)ATOKを使っています。
ATOKに慣れてしまうと、microsoft IMEがおバカすぎて使えなくなりました。
ちなみに、iPhoneやAndroidでもモバイル版ATOKを使っています。

Winsowsキーボードで[半角/全角]キーの使用を止める方法について、microsoft IMEについては動画内で解説がありました。
ですので、正憲はATOKでの設定変更方法を載せたいと思います。
バージョンによって画面が違うと思いますが、正憲が使用している「バージョン35」の設定画面で解説しようと思います。
ATOK syncで設定を共有している方は、変更後にデータ更新を忘れずに行って下さい。

さて、解説🎵

まずは上図のようなATOKメニューから[プロパティ(環境設定)]を選びます。

上のような画面が開きますので、タブの中から[キー・ローマ字・色]を選びます。

上図で設定変更するプロファイル(スタイル)を選んで、右の[キーカスタマイズ]を押します。

上のような変更画面が出てきますので、下側のラジオボタンを[機能]から[キー]に変更します。

上の図のように、項目[キー]から[変換]を見つけ出します。
[変換]を見つけたら、項目[文字未入力]と[入力中]の変更を行います。
それぞれを選んで[変更]ボタンを押します。

キー[変換]については、
「文字未入力」の部分を[入力文字種全角ひらがな(あ)]に、
「文字入力中」の部分を[変換/次候補]に変更します。

次にキー[無変換]の変更が面を開きます(上図)。
同じように「文字未入力」と「入力中」の項目を変更します。
「文字未入力」の部分を[日本語入力OFF]に、
「文字入力中」の部分を[日本語入力OFF]に変更します。

上の設定が終了したらOKボタンを押して完了します。

ATOKの環境設定画面は複雑に見えますが、自分流にカスタマイズできる点が優れています。
もちろん、microsoft IMEに慣れた人はそれに似た環境にしつつ、文字変換の優秀性を享受することもできます。
simejiは絶対に使ってはいけないIMEですが、ATOKはお薦めであります。
サブスク利用で月額プラン660円(税込)または年額プラン7,920円(税込)ですので、それほど高くありません。

microsft IMEの利用に不満がある方は、無料体験をお薦めします。

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正憲
■電算・電網

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