■続・重曹歯磨き粉
以前にも書きました「重曹ハミガキ粉」の件。
前回記事はこちら👉 《▲じゅーそー、というと誤情報扱い》
あれから1ヶ月近く使い続けています。
本宅だけでなく、別宅や職場にも置いて、どこでも使えるようにしています。
やるなら徹底してしないと比較できません。
ちなみに、重曹ハミガキ粉の前はInstagramのリールで歯科医師が紹介していた「フッ素入り」歯周病予防の歯磨き粉でした。
これを5ヶ月ほど使い続けました。
当初は歯肉の腫れや赤みが軽減して効果ありかと思いました。
が、口臭感というか自分で自覚できる口臭の感じがあまり変わっていない感じ。
他人に「アチキの口臭どう?」と聞くわけにもいかないのであくまで“自覚”という基準です。
ときどき、出血がある感じもあったりで、多少の効果はあったもののInstagramリールで説明があったような感じではありませんでした。
そんな中で見つけたのが「アンチフッ素」のハミガキ粉紹介サイトでした。
早速注文!
正憲が注文したのは上のサクラマチ製品です。
下の重曹つるつるがほしかったのですが、そのときはたまたま売り切れ。
次回は重曹つるつるにしてみます。
さて、使用感ですが・・・・・、よくありません。
味も良くないし、これまでのハミガキ粉にあったスムース感がまったくない。
磨いていても何となく引っかかり感があります。
気付きました!
これまでのハミガキ粉は、磨いているときに違和感を感じにないように滑りやすく、滑らか感を感じる成分が入っているのです。
感覚は良くなりますが、本来は要らない成分です。
重曹入りハミガキ粉にはそれが入っていないので、滑らかさがないのですね。
欠点と思いきや、これは良い点だということです。
さて、使って数日であることに気付きました。
口臭感がだいぶ減っているのです。
磨いたが直後だけでなく、朝起きたときも全然違います。
全くなくなった、ということではなく、だいぶ改善されました。
さらには、歯肉の腫れがだいぶ治まってきました。
ハミガキしていたら血がにじむ、というようなこともほぼ無くなりました。
糸ようじを使っても、悪臭感が減ったように思います。
従来の歯磨き粉とだいぶ違いました。
もうしばらく使ってみて、数ヶ月後に使用感を報告しようと思います。
あと、歯ブラシですが、力任せに歯を削ってしまうのを防ぐため、正憲は「柔らかめ」を普段使いしています。