ということはもうなくなります！（iPhoneでも）

Androidでは以前から使えた機能でしたが、やっとiOSにも搭載されました。
「アプリや中身を見せない設定」です。
Andoroidでは隠しフォルダやアプリをロックしたりなど、やりたい放題でした。
iOSユーザーも淫靡な人が増えてきたので、その機能が必要になってきたということでしょう(笑)

《iOS18新機能｜見られたくないアプリをロック・非表示にする方法 – iPhome Mania》

今回のこの機能ですが、iOSが今後『AI』を活用したSystem に変わることも影響していると思います。
『AI』機能を使うに当たっては、OSがアプリ情報へのアクセスすることを許可する必要があります。
すなわち、見えないところでiOSは様々な情報を集めていくということです。

その背後にある『AI』が、あの悪名高い《ChatGPT》です。
iOSで処理できない情報は、《ChatGPT》へデータを送って解析してもらうのだそうです。
Apple内では個人データの保存は行わないと言っていますが、《ChatGPT》は外部企業です。
「間違って個人情報を削除しない状態が続いていました(てへぺろ)」みたいなことが絶対に起きます。

もうね、確実に絶対に起きます❗

Androidは個人情報を売ることを承認して皆さん使っていますので問題ありませんが、iOSは個人情報にはアクセスしないことを売りにしていました。
今回のiOS18の登場で、この原則がいよいよ崩壊していくと思います。
Androidを使っている人たちは、電話帳や入力情報、メール情報、閲覧情報、検索情報など、あらゆる個人情報をGoogleに献上して、その代わりにOSであるAndroidを“タダで使わせていただいている”のです。
iOSもその類いに落ちぶれてしまうのだと残念に思うわけです。

METAがもしもOSを開発したとしたら、これだけは絶対に使ってはいけません。