▼陰謀論を楽しむ

最近、ネット界隈で[B層]という言葉を聞くようになりました。
ニュアンス的には分かっていましたが、改めて定義を調べてみました。

『 日本はなぜB層だらけになってしまったのか! 』
『 B層が日本をダメにする 』
『 日米両政府による一億総B層化計画 』

などなど、いろいろな場面で[B層]という言葉が出てきます。

B層]とは簡単に言うと、新聞やテレビなどのマスコミが流す内容を疑いもなく信じて、その内容を支持し、嘘の情報に踊らされていることに気付かない人たち、のことだそうです。
正憲からしますと、新聞やテレビの内容に疑いを持たないというだけで信じがたいことですが、実は日本は世界でもっとも[B層]が多い国だというのです。

面白い調査結果がありました。

政府とマスコミのそれぞれ信頼度を軸にマッピングしたものです。

日本はアジアの発展途上国並みにマスコミの信頼度が高く、70%ほど。
10人に7人はマスコミを信頼しているのだそう!
実に恐ろしい結果です。
マスコミが情報操作や印象操作を行っていることに気付かず、それを信じているなんて!

沖縄タイムスや琉球新報、OTV、RBC、QAB、NHK、みな嘘の垂れ流しですよ!

政府の信頼度は40%なので、これは他の先進国並みか若干高いぐらいですね。
中国人はマスコミも政府も信じている、これも恐ろしい結果です。
それだけ情報に乏しく、情報統制がしっかりとなされているのでしょうね。
同じレベルに位置するベトナムやバングラデシュも同様の状況と考えられます。

日本ではマスコミや政府が「陰謀を信じないように」というと、それを固く信じて、陰謀論者と攻撃することが正当化されます。
でも、陰謀と言われていることが『実は真実』かもしれません。
それなのに、マスコミや政府が真実を隠そうとしていることに気付かない人が7割近くもいる。
国が好き放題できるのはここに理由があるわけです。

フェイクニュースやフェイク画像、フェイク動画などが出回る昨今ですので、何が真実か?を見極めることが難しくなっていますが、そういう状況であっても『真実を追い求める』心構えを忘れないようにしたいものです。

正憲
▼未知・陰謀

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