★アナル開発考(5)
自分自身のことを本来は書く記事ですが、Twitterで本当によくまとめられたツイートを発見してしまったので、今回はそれを引用して紹介することにします。
正憲の記述内容ではないので、引用元を添付します。
とても参考になる内容ですので、垢消えなどで見られなくことを懸念して、自身のための保存であります。
引用元は【メスイキするアライさん】です。
アライさんに感謝です🙏🙏🙏
65mmまでの簡単なアナル拡張の方法。
アナル拡張のやり方というのは検索してもどうにも出てこないものだ。調べてもふわっとした一般論ばかり出てきて具体的に何をどうするのかがわからない。というわけで、アライさんの自己流ではあるが、ここに具体的なやり方と一般論を書いておくのだ。(引用元)
.まずアナル拡張の怪我と事故の話なのだ。怪我というのは出血・肛門括約筋の断裂・腸の穿孔なのだ。腸の穿孔は尖ったものや長いもの(目安25cm以上)を無理矢理突っ込まない限り起こらないのだ。そういうのは普通はやらないわけだが、ビンを尻に突っ込んで割れたりするとヤバイわけなのだ。(引用元)
.ちなみに腸が穿孔すると(穴が開くと)そこから大便が漏れて腹膜炎を起こし死ぬこともあるのだ。さらにいうと人工肛門にもなりうるのだ。基本的に長い器具は上級者向けなので手を出さない方がいいのだ。またビンは論外だからやめるのだ。ガラスは「絶対に割れる」と思っておくのだ。(引用元)
.次に括約筋の断裂だが無理なサイズの器具を強引に突っ込むと起こるのだ。アライさんは一ヶ月ちょっとというハイペースで65mmまで拡張したが、それでも一回の拡張で直径2mmも増加すれば十分なのだ(直径40から65の場合)。それ以上広げるのは体の感覚的に無理だと思うのだ。無理そうなことはやめるのだ。(引用元)
.仮に毎回2mm拡張したとして40から65になるには12.5回あればいいのだ。2日に1回やったとして25日。これは相当なハイペースなのだ。ちなみに2mmは円周でいえば6.28mmなのだ。まあ何となくこのくらいが上限そうな気がしないだろうか。また、65以上だと一回1mmも広がれば十分かと思うのだ。(引用元)
.ちなみに括約筋が断裂すると便を我慢することができなくなるので、垂れ流しになるのだ。当然オムツがないと生活できないのだ。断裂した人のブログによると2年くらいで治癒するそうなのだ。くれぐれも無理はしないことなのだ。週1で大幅に拡張するのは危険なのだ。週4で少しだけ拡張するのだ。(引用元)
.出血についてはアライさんの場合、拡張では起こったことがないのだ。起こるのはたいてい便秘のときに気張ったとか、指を入れたときに爪が引っかかったとかなのだ。ちょっとした出血であれば、痔の軟膏かワセリンを塗れば簡単にとまるのだ。腸の内部で出血した場合はやり方を見直した方がいいのだ。(引用元)
.次に事故なのだ。上記の怪我以外の代表的な事故は「入れた器具が出せなくなる」というものなのだ。主に「器具の土台まで入れてしまった」と「器具の根本のクビレがキツすぎる」の2種類あると思うのだ。(引用元)
.クビレの話だが、画像の赤枠のところを見てほしいのだ。肛門から器具を出すとき赤枠の部分を下から上に肛門が通るわけだが、段差が大きすぎてこれを通過するのは大変なのだ。拡張目的で器具を選ぶときはクビレが小さいもの(段差が大きくないもの)を買うよう注意してほしいのだ。
(引用元)
.(ちなみにアライさんは写真のプラグを2時間ほど入れっぱなしにしたところ、広がっていた肛門が閉まってしまって出せなくなったことがあるのだ。結局無理矢理引っ張って出したのだが、括約筋がめっちゃ痛くなるし危険だったのだ。去年の話だが結構トラウマになって1年近く拡張から遠ざかっていたのだ)
.「土台まで入る」は文字通りの意味なのだ。普通、円錐型の器具など、土台は平面なので、土台まで入れてしまうと出せなくなることがあるのだ。たまに動画で土台まで入れているのを見るが、普通に事故るのでやめたほうがいいのだ。ホントに出せなくなったら救急車で病院行きなのだ。(引用元)
.単に病院に行って何事もなければいいが、長時間肛門が圧迫されて鬱血し壊死し人工肛門ということもありうるのだ。ていうか「直腸異物」で検索するとそういう論文たくさん出てくるのだ。くれぐれも器具を買う前、入れる前に「どうやって出すのか」を考えるクセをつけてほしいのだ。(引用元)
.さて以上でとりあえずの注意事項が終わったので、実践の話に入るのだ。おそらく読んでる人の半分くらいは事故の恐怖でやる気を失っているのではないかと思うが、ここからが本論なのだ。(引用元)
.まず拡張に使えそうなアナルグッズにはプラグ型と円錐型があるのだ。プラグはさっきの写真のように根本がクビレている器具なのだ。円錐型はクビレのない器具なのだ。元々プラグは排便を我慢するために根本がクビレているのだが、根本まで入れると細い部分に肛門がくるのでアナル拡張には向かないのだ。(引用元)
.拡張する人にはプラグ派と円錐派(?)がいるのだがアライさんは明らかに円錐派なのだ。その理由は上記のとおりクビレがない方が拡張に向くというものだ。円錐型の器具は色々あるが、アライさんはマグナムZ5/Z6を愛用しているのでその使い方を書いておくのだ。(引用元)
.マグナムZ5は30mmから55mm、Z6は40mmから65mmの円錐状(まあ先端が尖ってないので厳密には円錐ではないが)なのだ。寸法は《公式サイト》からの引用なのだ。Z5は廃盤予定らしいので、公式のZ6のページにリンクしとくのだ。写真もあるのだ。(引用元)
.さて、実際に器具を入れる段階になったと仮定する。実は器具の入れ方にも2派閥あるようで、ここでは仮に雑派と丁寧派と呼ぶ。アライさんは雑派なのだ。具体的には直腸にウンコがない状態で、マグナムZ5に満遍なくワセリンを塗ってベッドに横になって手で押し込むのだ。(引用元)
.もちろんいきなり全部は押し込めないので、前端だけ入れて1分待ち、一旦抜いて今度はもう少し多めに押し込み…と繰り返して最後まで入れるのだ。一方の丁寧派は最初は指を肛門に入れてなんやらかんやらして広げる感じなのだ。(引用元)
.雑派のメリットはとにかく早いことなのだ。アライさんは「よし! アナル拡張しよう」と思い立って20分後にはその時の最大直径まで器具を入れられるのだ。早い日には思い立って30分後には拡張作業を終えて器具の洗浄に入ってるのだ。1回30分で済むなら毎日拡張することも可能、というわけなのだ。(引用元)
.括約筋の断裂のところでも書いたが、週1で大きく拡張するのは悪手なのだ。それより週4でちょっとずつ拡張する方が長期的な成果は大きくなるのだ。週4でやるには1回あたりの時間を短くしないと無理なのだ。なのでアライさんは雑派なのだ。(もちろんトラブルがなければ毎日でもいいのだ)(引用元)
.ウンコの問題について。アナル開発は直腸にウンコがあると死ぬのだが、浣腸しなくとも排便の直後はウンコがないのだ。なので排便直後にやれば特に問題ないのだ。更に便意がなければ直腸にウンコはないのでこれまた問題ないのだ。(しかしまあ、アナルセックスの際は浣腸してもらえるとありがたいのだ)(引用元)
.さて、今自分の尻が円錐型器具の真ん中らへんまで入るとして、もっと押し込みたいとしよう。このとき、排便するようにいきんで肛門括約筋を収縮させる。その状態で器具を手で押して入れるのだ。器具を押し込むときの肛門の動作にはアライさんの知る限り3パターンある。(引用元)
.パターンAは括約筋を収縮させる。Bは括約筋を弛緩させる。Cは括約筋の収縮と弛緩を繰り返す。アライさんは通常はAを選び、Aで入らなかったらCを使う。なぜかというと肛門を広げるのは括約筋の伸張なのだ。この伸張に対して収縮をぶつけることで断裂のリスクが低下すると、まあ妄想だがそう思ってるのだ。(引用元)
.アライさんとしては、Bのように弛緩させたまま器具を押し込むと肛門周辺の粘膜が腸側に引っ張られていて嫌な感じなのだが、B派の人はそうは思わないと言っていたのでやや個人差があるようなのだ。
こんな感じで15分くらい押したり出したりを繰り返して1回の拡張は終わるのだ。(引用元)
.何回か拡張して円錐型器具の根本付近まで手で押し込めるようになったとする。この次は「椅子に器具を置いてその上に座り10分耐える」という作業に入る。椅子は重たく安定したもので机など体を手で支えられるものが必要なのだ。椅子のセッティングだが、アライさんは座布団を敷いて更に段ボールを敷く。(引用元)
.段ボールを敷くのは根本まで押し込むと必ず座面がワセリンで汚れるからなのだ。なぜ段ボールかというと使い捨てられるからなのだ。クリアファイルのようなポリエチレンのシートは洗うのが大変なので全くおすすめしない。試していないがアルミホイルでもよさげだが、段ボールの方が耐久性が高い。(引用元)
.最初、椅子を使って根本まで器具を押し込むとほんの数秒しか耐えられないと思う。このときは数秒で立ち上がって器具を排出して全く問題ない。何回か繰り返すうちに1分、5分、10分と座る時間を増やせるのだ。但し、最大15分にした方がいい。というのも、余り長時間座ると鬱血してよくないからなのだ。(引用元)
.器具の上に15分座ったあと立ち上がると肛門周辺の血流が回復することが体の感覚でわかるのだ。つまり拡張中は鬱血しているわけだ。また、何となく想像がつくと思うが、拡張中は体温が上がって自然と汗をかくので全裸でやった方がいいのだ。服がワセリンで汚れるリスクも減るのだ。(引用元)
.さて、こんな感じで器具の上に15分座る、立ち上がって数分休む、を4回繰り返すと一時間拡張したことになるが、ここまでくればより大きい次の器具に進むのだ。次の器具ではまた寝転がって手で押し込むのを繰り返して、根本付近まで入ったら椅子を使って…と繰り返していくのだ。(引用元)
.アライさんの場合、「横になって手で押し込む段階」は1回30分週4回が目安、「椅子を使って器具の上に座る」は1回45分から2時間で週3回以下を目安にしているのだ。拡張中は暇で、しかも横のときは両手が汚れるので、アマプラでけものフレンズを見ているのだが、実はまだ第一期を見終わってなかったり…。(引用元)
.拡張に使う潤滑剤は色々意見があるのだが、アライさんはワセリン一択だと思っているのだ。特に円錐型の場合、ローションだと器具を押し込んだときに全部外側に出てしまうのだ。ワセリンだと洗うときに面倒なくらいに器具表面がコーティングされるのでワセリンを使うのだ。(引用元)
.ちなみにワセリンのついた器具を洗うときは手に石鹸をつけて器具を手でしごくようにすると落ちるのだ。また、シリコン製器具にシリコンローションをつけると器具が溶けるのでやめるのだ。(引用元)
.以上でアライさんの持っている拡張のノウハウはだいたい全部書いたのだ。最後に「どこまで拡張すべきか」という話をするが、太いディルド(またはリアルちんぽ)を楽しむならディルドの最大直径+10mmが目安なのだ。マグナムZ5の根本が55mmなので、これが全部入るなら大抵のちんちんには不都合ないのだ。(引用元)
.「アナルセックスには40mmあれば十分」と某サイトには書いてあったが、40だと入らないおちんちんが結構あるので55までやろうなのだ。フィストだと通説で70mm必要なのだ。まあ、フィストは大怪我のリスクがあるのでどうしてもやりたいフレンズだけがやるものかとは思うのだ。(引用元)
.あと、書くところがなかったのだが、痔のない人はたいてい40mmまでは拡張なしで広がるのだ。つまり40mmまで広げても拡張したうちには入らないのだ。特に決まっているわけではないが、60mmまでが初心者、60から80が中級者、80以上が上級者という印象を持っているのだ。(引用元)
.直径80mm以上は骨盤の形状に左右されるので、入らない人はいくら頑張っても入らないのだ。つまり骨盤に当たるのだ。日本人の男性の場合、たいてい80から100に骨盤の限界があるようなのだ。100mm以上に挑むのはだいたい女性でアナル拡張の才能に恵まれた人、という印象を持っているのだ。(引用元)
.このツリーの話は肛門括約筋と直腸部分の拡張なのだ。実はこの他にS字結腸の話があるのだが、アライさんは未経験なうえ、だいぶ上級者向けな情報かつ、リスクも大きいのでここでは触れないのだ。また、単にアネロス等を使ってメスイキをするだけなら拡張は3cmあれば十分なのだ。(引用元)
.追記。書き忘れていたが、軽い痔の場合拡張すると改善することもあるのだ。アライさんは排便のたびに出血する切れ痔だったが、50mmくらいまで拡張して以降は全く切れてないのだ。肛門の柔軟性が上がったおかげで痔核がマシになったとか、色々良い結果は耳にするのだ。(引用元)
.もし痔の自己治療のために拡張するなら50mmくらいで十分なのだ。なぜ50かというと40だとほとんど拡張されずに自然と元に戻ってしまうからなのだ。
痔のせいで肛門狭窄が進んでいると自分で元に戻すは大変なのだ。この場合、普通は病院で手術するので、自己治療も良いが、拘りすぎる必要はないのだ。(引用元)
.個人的にマグナムZ5を推奨していたのだが、店頭で売り切れ次第廃盤になるらしいのだ。その代わりにボス・シリコンエキスパンダーのSサイズが使えると思うのでのせておくのだ。2000円で59mmまでいけるのだ。形状からしてLは微妙そうなのだ。 (引用元)
👉 ボス・シリコン エキスパンダー(販売終了)
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以上が【メスイキするアライさん】のアナル開発法です。
具体的で分かりやすいので、正憲でも実戦できそうです。
40mmぐらいまでなら開発しなくても入るというような記述がありましたが、30mmでも苦労している正憲ですので、もしかしたら肛門狭窄かと心配しております。
50mmまで拡げることを目標に頑張ろうと思います。
皆さんはどうなってアナルを拡げるトレーニングをしていますか?