■お金の価値

物価の話。

投資をしていて、10年後にいくら、30年後にいくら貯めようという話題は必ず出てきます。
目標金額を設定しますが、株価なんて気まぐれなので、10年後どころか来週の価格すら分かりません。
でも、長年の実績から推定できる考察結果を基に「未来に期待」して投資するわけです。
正憲のような50代ではなかなか難しいですが、20~30代の若者は30~40年近い投資期間を確保できるので、それだけの結果を期待できるわけです。

失われた30年、と言われたここ最近の日本ですが、給与が上がらなくでもどうにかこうにか過ごせてきたのは物価がそれほど上がらなかったからです。
しかし、コロナ禍から、特に明けてからは物価はどんどん上昇していきました。
政府の発表では1.8~2.0%程度となっていますが、体感的には3.0%前後ということです。
毎年3%ずつ物価が上昇するというのは、給与アップが追いつかない状況では本当に危険なことです。

上のグラフは『お金の実質的価値』について表したものです。
現在、10,000円で買えるものが、20年後の10,000円では現在の5,500程度の価値のものしか買えないということです。
20年後には現在の2.24倍の金額を払わないと買えなくなるということです。
そんなまさか!と思う人もいるかもしれません。

正憲が幼稚園や小学生だった頃、近所の食堂では沖縄そば(大)を350円で食べることができました。
まぁ、復帰直後ぐらいでしたが、1$相当で食べられたということですね。
それが現在では沖縄そば(並)が600~800円程度です。
今は30年前の2倍超の金額になっているということです。

今も昔も10,000円は10,000円ですし、100円は100円のままです。
紙幣の券面は変わりましたが、額面表記は変わりません。
しかし、買える物の量や質がかなり変わっているわけです。
10,000円で何が買えるのか? 何が買えたのか? それを考えたら、物価上昇を考えた貯蓄が必要になることが理解できると思います。

今後、どのような形で物価上昇し続けるのかは分かりませんが、物価上昇とお金の価値の関係は下図のように推測できます。

物価上昇率0%というのは有り得ないので、少しずつ上昇していくことは確かです。
現在体感しているような3%前後の上昇の場合、約20年後にはお金の価値は半分になります。
即ち、今想定している貯蓄額の2倍以上を貯めておかないと対処できないことになります。
いずれ、100,000円紙幣とかが誕生しそうですね。

デフォルトするなんて有り得ないと今は思いますが、10年後はどうなっているか誰にも分かりません。
10,000円が1,000円や100円に繰り下げられるかもしれませんし、100,000円紙幣が創出されるかもしれません。
おそらくデジタル通貨が主流になるでしょうから、そういった操作は簡単にできるわけです。
デジタル通貨、怖いですね。

というわけで、正憲達世代も若い世代も、できるだけ貯蓄や投資に励みましょう。

正憲は投資などの貯蓄が遅すぎて、期待する額には届きません😭

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正憲
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