◆バリ島 #7 (4)
搭乗しますと、さすがにナローボディ機だけあって1通路の左右3シート。
革張りシートでしたが、ちゃんと拭いていないからかやや汚れ感あり。
LCCですから贅沢は言えません。
客室乗務員はキビキビと動いていました。
安全設備の説明後に、いよいよ離陸✈️
久しぶりの重力感が心地よかったです。
飛び立つと曇り空しか見ませんでしたし、朝早かったため、早々に眠くなりました。
と、アッという間に睡眠時間へ😪
やっと離陸✈️ 👏👏👏
A320-200型機はそれなりに古い型ですが、優秀な機材でもあります。
B737-400やB737-500などと比べても静音性は高い目です。
また、天井が高いことも圧迫感がなくて良いですね。
そういう観察しながら寝ておりました。
しばらくして、機内サービスが始まったようです。
美味しい食事の香りで目が覚めました。
客室乗務員が「今日は食事を選べません」というようなことを英語で説明して、食事が配られました。
事前予約は好きなメニューを確定できますが、事前予約してないと機内にあるものを出される、ということのようです。
そりゃそうですよね。
予約の際にお金払っているのですから、出さないという強硬手段は執らないはずです。
それにしても予約画面の説明がややこしい。
もっと分かりやすく書いてほしいです。
「事前予約は締め切りましたが、当日機内に搭載している食事を配布します」
ぐらいの表現であれば、食事提供されることは分かりますから。
危うく、必要のない食事クーポンを買わされるところでした。
鶏肉と蒸し米っぽい料理で、見た目に反して美味しかったです。
アイスクリームとミネラルウォーターが付いていました。
バニラアイスでとても濃厚なのですよ。
某🔵ルーシールのバニラアイスがいかに水っぽいかが分かりました。
15分遅れでの那覇出発でしたが、定刻にシンガポールのチャンギ国際空港に着陸しました。
飛行機を降りると、トランジットホールに向かいました。
ハブ空港だけあってとても広く、香港の空港よりも綺麗で整然としていました。
掃除をする人も頻繁に往来していて、かなりしっかりと管理されているようです。
ターミナルの案内が分かりにくかったですが、すぐに移動できました。
到着したところと同じターミナルDからの出発。
待っている数十分の間も「荷物がちゃんと載せられますように🙏」と祈っていました。
delayed baggageだけはやめてほしい。
飛行機のそばで荷物が貨物室に入れられるのを見ながら、自分の荷物を探しました。
見つからないまま、搭乗時刻になりました。
さすがに1時間15分の乗り換え時間はあっという間に過ぎます。
機内食は選べないけど出ることは分かっていたので、安心して搭乗。
意外にスムーズに搭乗しましたが、滑走路混雑で定刻より25分遅れで出発とのこと。
機内で35分の待機でした。
さて、いよいよ離陸。
揺れましたが、案内が最初にあったので問題なし。
水平飛行で落ち着いたら、すぐに食事になりました。
今度は何を配られるのだろう?
カレーっぽい料理でした。
スパイシーな甘い味付けの南瓜のマッシュのようなものもあります。
フィルムにベタベタ付いていたので開け方が雑ですが、もちろん美味しかったです。
長粒米ともビーフンとも区別しがたい米もどきでした。
今回もバニラアイスクリームが付いていて、お口直しにGood👍でした。
Jetstar★の機内食にアイスクリームが付いているのは高評価ですね。
溶けないように主食を早く食べるようになりますし、片付けが早くできて良いのだと思います。
バニラ以外もあると嬉しいですね。
機内では今までのような入国書類や税関申告書などの記入もないため、暇な時間を過ごすことになります。
LCCはどこを飛んでいるというような表示もなく、機内エンタメもないのでかなり暇です。
若干寝て過ごしました。
気がつくと、雲の下に下りてきたらだいぶ薄暗くなっていました。
いよいよバリ島です。
Jetstar★ 3K245便は45分遅れの出発でしたが、定刻にデンパサール国際空港に着陸しました。
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