
■世界のウミウシ図鑑
正憲は、意外にもダイビングをするのです。
正確には「していた」ということになりますが・・・・・。
一緒に潜っていたい人が行方をくらませてから、行く機会がほとんどなくなりました。
中性浮力が苦手で、というより中層に浮くのがイヤなのです。
高所恐怖症だからか、下に深さを感じると途端に過呼吸になってしまい、危険なのですよ。
それを知っていたバディは深い場所ではタンクを掴ませてくれました。
深みは嫌ではありましたが、タンクを掴んでいる安心感はだいぶありました。
その彼が行方不明になったので、ダイビングをする機会が減ってしまったということです。
ショップの初対面の他人にはなかなかお願いできないことです。
ダイビングのスタイルは様々なものがありますが、代表格が流れ、深み、外洋魚に代表される「ダイナミック派」と、珊瑚礁や小魚、小動物に代表される「マクロ派」でしょう。
正憲は圧倒的にマクロ派であります。
ライト付きの水中カメラを持って潜るわけですよ。
正憲が特に興味を持っていたのは「ホヤ(海鞘)」です。
その海鞘を食用にしている小動物に「ウミウシ」がいます。
浅瀬や干潟の水たまりにもたまにいて、ツンツンすると紫色~黒色の液体を放出します。
ウミウシはかなりの種類がいて、動きのない岩場ではエビカニと並んで目立つ生き物です。
あまりにも種類が多いので図鑑ができるほどですが、最近は便利になり、ウェブ図鑑で調べることができるようになりました。
上のサイトは検索がしやすく、写真を見ながら探すことができます。
シンデレラウミウシやウデフリツノザヤウミウシなどは有名ですね。
グロテスクな色合いの種類ももちろんいますが、艶やかな種類が多いのもダイバーに人気の理由です。
ウミウシ目的のダイビングすらあるぐらいです。
正憲はウミウシではなくホヤが好きですが、ホヤもかなりの種類がいて、しかも綺麗なのですよ。
沖縄の沿岸で見られる綺麗なタイプのホヤは数mm~12cm程度のサイズがほとんどです。
単体で存在するものもあれば、上の写真のように群落を形成しているものもいます。
ほとんどが群落タイプですね。
カラフルなものや奇抜な文様のものが多くて、探していて飽きません。
しかも、ホヤは植物ではなく動物なのですよ!
口にあたる部分から海水を吸い、プランクトンなどを漉して食べ、消化したら肛門にあたる部分から排出しています。
珊瑚に似ていますね。
小さいので慣れていないとほとんどの場合は見過ごしています。
世界中に分布していますので、ダイバーの皆さん、一度岩場をじっくりと観察してホヤを探してみて下さい。
ウミウシの話題でしたのに、後半はホヤになってしまいました😅
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