▲減塩が必ずしも良いわけではない?
※今回の内容の大前提として、腎臓の機能が正常であること若しくは正常に近いことが条件となります;
最近よく言われるのが「減塩は必ずしも高血圧を改善しない」ということです。
減らすことの弊害が海外などの論文で続々と証明されてきています。
もちろん、摂りすぎはダメですよ。
厚生労働省の基準値に問題がありそう、ということです。
目標6gだそうですが、これは返って問題を起こす数値なのだそうです。
塩分の主成分はナトリウム金属(Na)です。
これは単体で自由に存在しているわけではなく、カリウム金属(K)とバランスを取りながら存在しています。
ナトリウムNaが減れば、カリウムKが増えるというわけです。
カリウムKは数値が上がると心臓に悪い影響があります。
身体に良いという厚労省やテレビの宣伝を信じた知人の両親(高齢者)が、毎日たくさんの果物を摂取しました。
健康に気を配って生活しているのに一向に血圧が下がらない。
医師がよくよく問診してみると、蜜柑やバナナを朝ご飯代わりに食べていたとのこと。
こういった果物にはカリウムKが多く含まれていて、心臓に影響していたわけです。
果物などの摂取を適量にしてしばらく経った検査で、血圧は徐々に下がり始めたそうです。
本態性高血圧なので正常値に戻ることはありませんが、食事の取り方を変えて変化があったわけですね。
ナトリウムNaとカリウムKは密接に関係しているのです。
海外では、1日の塩分摂取は13~16gが望ましいという論文が出てきています。
厚労省の基準値の倍ですね。
そもそも厚労省が定める基準って何なのでしょう。
代表的なものには「1日30品目」や「1日3食」などがありますが、今ではどれも間違いだと言われています。
この1~2年の国内情勢や世界の変化から、国や政府、既成メディアから発信される情報の信頼性が著しく低下しています。
「何か裏があるのでは?」と思い始めた国民が増えてきました。
それでは困る国家や政府、既成メディアは『真実を伝える』SNSなどのネットメディアを抑制する動きに出てきています。
もはやこの動きは通じないのに、最後の悪あがきをしているようです。
高血圧の基準にまつわる怪しい動きについての動画がありました
「厚労省や医学学会が推奨する」という内容に疑念を抱かざるを得ません。
以前の動画にも出しましたが、『日本歯科学会推奨』という小林製薬問題も然りです。
最近では着色料赤色3号の発がん性に危惧した米国やEUの使用禁止に対して、日本の消費者庁は「安全!食べて!」と発表しています。
増税で苦しめ、食糧自給を低下させ、食の安全さえ守れない政府をどこまで信用したら良いのでしょうか。
ネット上に存在する「正しい」情報を「的確に」集めることはかなり大変な作業ですが、そういう行動を求められる時代になっているということです。
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