
■Windows10後の選択 - Linux
Windows10は、2025年10月14日にサポートが終了しました。
これ以降、マイクロソフトからセキュリティ更新プログラムなどの提供はなくなるため、ウイルス感染などのリスクが高まります。
今後のため、Windows 11へのアップグレードまたはWindows 11搭載PCへの買い替えが強く推奨されています。
らしいのですよ。
Windows11への無料アップグレードが提供されているので、PC性能が対応している場合はなる早でアップグレードしたほうが良さそうです。
「設定」の「Windows Update」の画面でインストール可能か否か確認できます。
無料アップグレードは期限があるようですが、Windows10が正式に更新無しになったので1年以内程度になるかもしれません。
PCが対応していなくて買い換えを検討している方は、ぜひ良い機種を買って下さい。
Windows10のPCがまだ使える場合は、この機会にぜひLinuxにトライしてみよう❗
Windows10が動くPCにインストール可能なLinuxが数多あります。
しかも、Linuxのほとんどのディストリビューションは無料で利用できます。
上のサイトにもあるように、最近のLinuxはコマンド入力を極力減らして、WindowsやMacのようにマウス操作で十分利用できます。
Linux特有の設定や操作もありますが、今はネット社会、無料のLinuxを解説するサイトがたくさんあります。
ほとんどの場合、ネット検索で問題解決できます。
おすすめのディストリビューションは、やはり『Linux Mint』でしょう。
Linux Mint (Ver.22) のインストール方法は下記サイトをご参照ください。
Linux Mintは安定性重視のubuntu系Linuxです。
見た目もWindowsに近く、デスクトップ環境によってはMacにも見えます。
日本語入力は初期から可能で、MicorsoftIME仕様やATOK仕様の入力設定も可能です。
ブラウザはFirefoxが標準で、ChromiumやGoogle Chrome、Braveなどもインストールできます。
ファイル管理などはLinux特有の事情がありますが、ネットがメインの場合は問題になりません。
しかも、Windows10よりも軽快に動くので、使い勝手は改善するかもしれません。
以前はChromeの機能拡張でLINEを導入できましたが、現在はできなくなっています。
LINEやWhatsAppはWeb版を利用できますし、TelegramはLinux用ソフトウェアが存在します。
Windows10用PCを破棄予定の方は、このタイミングを利用してLinuxを体験してみて下さい。
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