◆バリ島 #7 (12)

実質6日間の滞在になったバリ島。
いよいよ帰国の日になりました。
早いよぉ~😭
1ヶ月ぐらいゆっくりしたいです。

GWKからは順調に40分ぐらいで着きました。

出国は、
① 航空券、チェックイン
② 手荷物検査
③ 出国審査
の流れになり、例年ですと1~2時間ぐらいかかります。

航空券発券と預け荷物のレーンを間違ってしまい、気付いたらかなり並んでいました。
Jetstar★は訳の分からない家族連れがけっこう多く、チェックインに時間がかかります。
しかし、手際よく進むレーンも用意されていて、約20分で航空券をゲットできました。
預け荷物は17kgと意外に軽く、25kg分の料金が無駄になってしまった。

手荷物検査場は広く、直ぐに通過できました。
次は出国審査ですよ。
入国と同じく「顔認証ゲート」になっていて、パスポートを置いて顔写真を撮られたらアッという間に、出ろ!と。
スムーズすぎる出国で、手荷物検査と合わせて10分ぐらい終わりました。

出発ロビーでゆっくりと食事できる時間があり、のんびり搭乗を待ちました。
バリ島(DPS) → シンガポール(SIN) → 那覇(OKA)
シンガポールでの乗り継ぎ時間が4時間50分でしたので、この過ごし方が課題でした。
中途半端な夜中なので、寝るにも寝られませんし。

しかも、正憲は下痢は治まったとはいえ、お腹の調子は万全ではありません。
何度もトイレに行っているせいで、肛門はヒリヒリと痛くて辛い。
嘔吐が怖くてろくに食事を取っていなかったため、お腹の調子が変なのですよ。
落ち着かない移動になりました。

チャンギ国際空港はやはり清潔な感じでした。
人が多すぎず、ゆっくりできる場所が多い。
お土産屋さんは多いのですが、Caféなどの軽食店舗が少なかったです。
ターミナルDにも深夜便でも利用できるコーヒーやお茶、ジュースなど数店舗あったら良いですね。

機内食、なぜか1食分しか写真を取っていませんでした。
食数に余裕があったのか、数種類から選ぶことができました。
お腹の調子が万全だったらきっと美味しかったはずなのに😭
少し食べて、残しました。

Jetstar 3K791便は定刻の朝8時10分に沖縄那覇空港に到着し、今回の旅行は興奮のまま終了しました。

今回の旅行では「インドネシア出入国の電子化」により、今までと違ったスピーディーな現地手続きができました。
出入国時のうんざりする待ち時間から解放されたのは最高に良かったです。
また、沖縄那覇←→デンパサールは従来のbetter路線であった《香港航空》が撤退し、LCCの《Jetstar★》路線ができていました。
出発日のうちに到着する便になったことで、翌日からの行動にも良い日程になりました。
コロナ禍から明けて久しぶりの海外旅行は、大きな変化に驚くことばかりでした。

早くも、またバリ島に行きたいなぁなんて妄想しています。
次回は4~6人ぐらいで行けたら楽しいかも🎵
クロボカンやスミニャック辺りのヴィラを探すのが楽しみになっています。
カーチャーターでの観光プランも、初回者用に作ってみました。
けっこう完璧です😁

バンコクやパタヤ、台灣ですと「一緒に行きたい」と言ってくれる人はいるのですが、バリ島に行きたいという人にはなかなか出会いません。
なぜ、人気がないのだろう?
遠いため、旅行日数が長くなるのもエントリーが難しくなる原因かもしれない。
友人知人の皆さん、頑張って休んで!!!

バリ島の旅行録は今回で終了、 (1)~(12)と長編でしたが長々とお付き合いくださり有難うございました🙏

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正憲
◆旅游・郷土

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