■働き方自己改革

厚労省が欧米や国連(いわゆるDSの配下)からの圧力を受けて、「働き方改革」という名目の雇用環境破壊が進んでいます。

個人レベルでみると、休暇が取りやすくなったや有給が最低日数義務化になって良かったとか、雇用条件が分かりやすくなったなどがあるかもしれませんが、企業側にはデメリットが大きく、結果として雇用に影響が出ています。
政府は絶対に言いませんが、「若者の雇用がしづらくなった」「若者が働きづらくなった」という状況になっています。
テレビや新聞などのマスゴミも絶対に言いません。
厚生労働省に目を付けられたくないからです。

さて、今回はそういうことではなく、もっと些細な日常を書きたいと思います。

正憲はいわゆる8時半5時半といわれる会社員勤務です。
8:30~17:30で休憩60分、という典型的なタイプですね。
17時半になるといそいそと片付けを始めて、さっさと退社しています。
以前に比べるとだいぶ早くなりました。

最近気付いたのですが、17時45分に職員駐車場に行くと、すでに7割ぐらいの車がありません。
多いときでは9割ぐらいが退社してしまっています。
「みんな素早いね」と思っていましたら、17時32分頃のタイムカード機器の前は大渋滞なのです。
たまたま早く退社しないといけない時間帯に見てしまいました。

着替えや片付けがあるので、いったい何時からそれをしているのだろう?

昭和な発想の正憲は、17時半まで仕事してそれから片付け着替え、というのが当たり前になっています。
今の世代の人たちはそれを含めて業務時間であり、終わったら1分でも早く退社するみたい。
平成以降の世代の人たちとのギャップを感じます。
17時過ぎぐらいから片付けしてみましたが、なんだか「悪いことをしている」ようで落ち着きませんでした。

自分の働き方を平成令和風に切り替えていかないといけません。

気持ちの切り替え次第なのですよね。
周りがそうしていると流れにまかせて自分もそうできるかもしれませんが、1人部署なのでそうもいきません。
早く帰宅したがるお手本がいたら良いのですが・・・😅
安定的に帰宅時間を早めることができたら、帰宅時にスポーツジムにでも通おうかな。

令和6年はもう終わりますので、令和7年から『働き方自己改革』を実戦していこうと思います。

正憲
■閑話・徒然

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