■Telegramのスゝメ

以前にも堅牢さでお薦めしたメッセンジャーアプリ『Telegram』が、米国の報道機関「ブルームバーグ」でも採用されたようです。
WhatsAppからTelegramに移行して、ニュース記事のダイジェストを配信しているそうです。
簡単な英語の学習にもなるので登録してみました。
ブルームバーグ」のTelegramチャンネルは最後に紹介します。

《 ブルームバーグ が導入、堅牢なメッセアプリ「テレグラム」: WhatsApp の代用として期待 》

正憲はこちら👇の記事でTelegramを紹介しました。

《 ■安全なメッセンジャーアプリ 》

メッセンジャーアプリの選択条件は「安全性」ですが、利用条件は「利用者数」です。
どんなに個人情報秘匿性が高いアプリをインストールしても、自分以外の誰も使っていないのでは意味がありません。
ですので、LINE以外の安全なアプリに皆で一斉に移行する必要があります。
利便性を考えると移行は難しいですが、住基ネットやマイナンバーカードを警戒する考えがあるなら、LINEの利用も真剣に考えたほうが良いです。

『 陸自男子―リクメン 』

日本人の悪い傾向だと思うのですが、ろくに調べもせずに「みんなが使っているから安心」的な発想でアプリをインストールしています。
LINEやTikTok、Zoom、Snow、カカオトークなどなど、危険要素をはらんだ(実際に確認されている)アプリはたくさんあります。
誰も疑いもせずに使っていますが。
正憲も仕方なく使っています。

使わないことで周りに迷惑をかけることも多いので。

『 自衛隊プレミアムボディ公式 マジトレ 』

実際のところ、Telegramもどうなのかと疑いたくなる部分はあります。
無料でどうやって運営しているのか、とか・・・・・。
LINEに慣れてしまった人はスタンプの少なさとか、日本語対応の未熟さとかで断念してしまうかもしれません。
日本人の利用者が増えたら、完全日本語対応のバージョンも作られると思います。
今は徐々に“布教”していくことにしたいと思います(笑)。

下記が「ブルームバーグ」のTelegramチャンネルURLです。

https://www.telegram.me/bloomberg

最もお薦めは『signal』ですが、完全なメッセンジャーアプリで面白みも何もありません。
文章のやり取りを楽しむ欧米人には良いかもしれませんが、スタンプや他の機能を重視する日本人や他のアジア人には物足りないかも。
そういう点では、ある程度のスタンプ(スティッカー)があるTelegramは導入しやすいと思います。
使い方などは気が向いたら記事にしていきますね。

正憲
■電算・電網

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