組合の模合メンバーとの３回目の旅行。
今回は臺灣の「髙雄」と「臺北」でした。
正憲のnoteでは台湾は「臺灣」、台北は「臺北」、高雄は「髙雄」と表記します。
模合旅行で臺灣を訪れるのは今回が２回目です。

先発隊として、正憲とTPさん、KBさんの３人で出発しました。

那覇-髙雄は直行便があり、デイリーでピーチ（peach）が飛んでいます。
適度に良い時間に出発し、適度に良い時間に到着する便です。
定刻より20分遅れで出発しましたが、LCCは出発遅延を見越した運行時間設定がなされているので、遅延にも関わらず定刻より５分早く到着。

１年半ぶりの髙雄は、暑かった🌞

髙雄国際空港で悠遊卡（ヨウヨウカー）を購入しました。
悠遊卡は臺灣版Suicaのような交通系プリペイドカードで、MRTやLRT、バスはもちろん、渡し船やコンビニなどでも使えます。
ある程度をチャージしておけば、券売機に立ち寄らずに済むので便利です。
髙雄国際空港駅からホテルのある美麗島駅まで移動しました。

美麗島駅のステンドグラスは観光スポットになっています。
今回は残念ながらゲームイベントのため綺麗には見えませんでした。
写真は前回のものです。
残念なステンドグラスをあとにして、美麗島駅から髙雄駅に移動しました。

新しい髙雄駅を建築中で、周囲も新しい都市開発が進んでいます。
昨年来たときよりも工事が進んでいて、急激な変化が見られました。
旧髙雄駅も変わらず壊れかけたままでしたが、中の展示物は若干進化していました。
この旧駅舎を保存しつつ、周辺を開発するそうです。
日本統治時代の建造物を破壊せずに保存してくれることに感謝です。

軽くお茶をしてから夕食に向かいました。
何の計画もせずだったので、路頭で店探しに迷う。
こんなときのGoogle先生ですよ。
検索したら、ホテルからすぐ目と鼻の先のレストランを教えてくれました。
あまりにも近すぎるので、歩きながら別を探してみる。

でも、最終的にはGoogle先生の指南に従いました😄
行ったレストランは『喜園川菜』という四川料理の店。
臺灣ですが、中華料理には変わりないので入店してみることにしました。
地元の人で混雑していたので期待大です。
料理は以前のnoteに載せているので、下記リンクからご覧ください。

《 ●喜園川菜 ＠髙雄市 (１) 》

結論としては･････、とても美味しかったです😊
さすがGoogle先生！！！
特に、三枚肉とからし菜のピリ辛煮付けが最高でした。
見た目よりあっさりしていて、揚げパンと見事にマッチ！
ホテルから歩いて１分というのも良かったです。

おすすめ♪♪♪

食後には散歩を兼ねて六合夜市に行きました。
ホテルから歩いて７分ほどと近い場所にあります。
思ったより短い路地ですが、美味しそうな匂いが充満していました。
臺北の夜市より人が少なすぎて歩きやすい。

歩き疲れたので軽くお茶して、そのままGay Barに行きました。
オジサン旅には選択肢の少ない髙雄のGayアクティビティー。
カラオケが歌える広めのお店を選びました（Lemon Fish）。
入店すると、お客が誰もいない、22時なのに。
少し不安になりながら、オジサン組合員は着席したのでした。

しばらくすると、徐々にお客が入ってきました。
しかも、カラオケをバンバン入れまくって、皆さん歌いまくり。
外国人である自分たちは完全放置プレイで、居たたまれない状態。
つまらないよ、Lemon Fish😓
美味しくないビールを残して、お店をあとにしました。

他のGay Barに行こうか悩んだ末、ホテルに戻って部屋呑みすることに決定！
放置プレイされたら悲しいので。
ホテル近くのコンビニでワイン🍷を購入して飲み、語りました。
会話が盛り上がり、結局５時間ぐらい喋っていましたよ。
普段ゆっくりと話す機会がないので、とても楽しかったです。

正憲の片想い話の曝露には、皆驚いていました。
ドン引きではなかったと信じたい。
バレていなかったのは、正憲のカモフラージュが成功したということ。
本当は墓場まで持っていく内容だったのだけど･････、ま、良しとしよう。
TPさんの、

「好きや愛しているというポジティブな話をたくさんしたい」
「愚痴や悪口は酒がまずくなる」
「ステキな恋愛話は良いエネルギーをもらえるよ」

という訓辞的なお言葉あり、正憲もKBさんも至極納得でした。
部屋呑み、いいね😄
なんだか飲み過ぎた感もありましたが、楽しい１日目が終了しました。
寝たのは午前５時だよ。
いったい何時間起きてんだか･････。