◆組合旅行 @臺灣 (3日目②)
髙雄左營から臺北まで、1時間40分の新幹線旅でした
電車を降りたら、ホームのヒンヤリ感に驚き。
同じ臺灣でも、髙雄と臺北では気温が全然違いました。
まぁ、同じ日本でも沖縄と北海道は違います。
臺灣への変な先入観はいけませんね
明らかな違いは人口ですよ。
臺北はやはり大都会です。
髙鐵臺北駅を出て、地下街まで来たら差は歴然でした。
人が多い、しかもイケメンが多い、ステキ
臺北駅に到着する少し前から、頭痛・・・・・
地下道を順調に進んで、臺北駅近くのホテルに着きました。
宿泊はオレンジ・ホテル-カイフォン(福泰桔子商旅開封店)。
ビル自体は古いですが、内装は改装済みで綺麗でした。
値段の割に、臺北駅近くのホテルとしては広めです。
眺望は期待できませんが、寝るだけなら十分でした。
頭痛薬を飲んで、少し休憩させてもらいました。
TPさん&KBさん、SGさん&SKさんは、それぞれ周辺散策したようです。
髙雄と違って涼しいので、歩きやすかったようです。
1時間半ほど休憩して、夕方からの予定をスタート!
5人集合して、西門へ行きました。
ゲイの聖地『西門』
どこかのハッテンサウナに行こうと決めていました。
以前にANIKI WOW!に行ったら人がほとんどいなかったので、今回は外す。
というわけで、年代が合いそうな漢士(ハンス)に行くことに決定!
普通の街中に、けっこう堂々と存在していました。
メンズサウナと書いてあるので、ノンケは入ってこないのかな?
かなり知られた存在とか
何よりも他国と比べて分かりやすいので、良しとしよう。
いよいよ入場
中は明るくて、人が多い。
さならが、ちょっと大型化したパイナップルハウス(PH)のよう。
PHは沖繩の有料ハッテン場です。
そんな感じの古めかしさと、怪しい雰囲気が色めいていました。
失敗だったか
しかも、年齢層やや高め・・・・・
入場料350圓だし、社会見学のつもりで入ることにしました。
ロッカーの鍵の仕組みが分からない。
見知らぬ外国人が入ってきたので、無遠慮にジロジロ見られる。
外人の気持ちになってしまいました。
着替えて、タオルを巻いて、いざシャワーへ。
床の石の突起が痛いよ
なんでこんな変な床にするのでしょうか。
人によっては足つぼ刺激の気持ち良い床と感じるのかもしれませんが。
シャワー室は広い。
しかも、大きな浴槽?プール?もあります。
そこかしこから目線でのアプローチを受けます。
こんなに積極的にアプローチされたことがないので気後れしまくり。
横を見ないようにそそくさとシャワーを浴びました。
シャワー室の奥に、人々がせわしなく出入りする部屋がありました。
おぉー、ミストルーム
けっこうな出入りがあるので、中は相当広そうです。
扉が開いたとき、スチームがモワーッと立ち上がりました。
何とも言えない・・・・・、複雑な臭い
蒸された水だけでなく、汗や訳分からないものが気化した感じ。
う~ん、入る勇気がない。
シャワー後の体を拭きながら、十数秒悩んだ末、入りませんでした。
ミストルームも入口では何人かからアプローチがありました。
漢士は建物の2階、3階がメインで、4階は屋上となっています。
2階は受付、ロッカー、シャワー、リラックス室&映写室
3階はダークルーム、個室、迷路など
4階は屋上で外に出られ、もしかしたら喫煙OKかも
正憲は2階へ。
しばらく探索していると、若い子からタッチ
個室に入るも、お互いウケだったらしくイチャイチャして終わり。
普通に素朴な感じの臺灣男子でした。
歩き疲れたので、壁際にもたれて腰を整えました。
次の男子は細身の30代ぐらいの方。
タチだと思うのですが、責めがしどろもどろ(苦笑)。
言葉が分からず、勃たないということで終了。
前戯を一生懸命頑張ってくれたのに、ちょっと残念でしたわ。
3人目は年齢不詳っぽい、やはり細い方。
個室に入り始まるやいなや、ハァハァと喘ぎ始めました。
ちょっとドン引き。
でも、面白いので、正憲もお付き合いしました。
臺灣語?臺灣華語?で何か語りかけてきますが、全く分からない。
相手も外国人と分かったようで、ニコニコと喘いでいました。
リバ回だったらしく、正憲がウケと知ると素早くタチに。
入れたくてウズウズしている人をじらすのは快感であります。
いざ挿入すると、けっこう動きが激しいの。
しかも、やたらと変な体位にもっていこうとします。
正憲は体が硬いので、あまり変な体位には対応できませんのよ。
ふつーの正常位か後背位でお願いして、いたしました。
イクのは速かった、ビックリ
夕食の時間もあったので、相手が速かったのは幸いでした。
シャワーを浴びて集まったら、すでにTPさんは出たとのこと。
お店が合わなかったみたい。
「ANIKIが良かった」とのことでしたので次回に
KBさんはミストルームで若い子とまぐわえたらしい。
50代の痩せた爺よ、と言ったらそうじゃないと言い張る。
明るいところで確認したとのこと。
恐らく、男ひでりの妄想だと思います(大笑)。
でも、ミストルームが良かったなら入っておけば良かったな。
こんな↑感じだったのかしら。
正憲的には社会見学(強調)に来たのだから、見ておくべきでした。
触っておくべきでした。
次回の訪臺でANIKIに行ったら、躊躇無く社会見学(ここ強調)しますわ
店内を歩き疲れたので、みんなで夕食へ。
西門界隈を歩き回るも、皆低血糖なので思考が廻りません。
Google先生の検索も勘が鈍い。
ということで、日本風居酒屋に入ることにしました。
味はイマイチでしたが、疲れた後のビールは上手かったようです。
お腹いっぱいになったので、Gay Barに行くことにしました。
検索していたら、以前に行ったBarの場所に店ができていました。
閉店したと聞いていたので、取り敢えず、そこに行ってみることに。
『DOUBLE G』という店で、以前は『INNOCENCE』という名前でした。
お店に入ってビックリ
以前の店のママ、以前の店子がそのままいます。
「なにごと?」
話を聞いたら、ずっと営業していて、今年初めに名前と営業スタイルを変えたみたいです。
TPさんお気に入りの店子君もいて、TPさんは終始ご機嫌。
あっという間にエロ親父に変身していました。
することがアレなのでここには書けませんが、楽しみすぎ。
「リンゴがなくても俺はできる」と仰っていました。
正憲もKBさんもけっこう疲れたので、TPさんをホテルに強制連行しました。
取り敢えず、ワイン1本だけ部屋飲みすることに。
近くのセブンイレブンで調達して、夜食を食べながら呑みました。
君と再開できたTPさんは、部屋呑み中も終始ご機嫌でした
なんだかんだ濃厚だった臺北の夜は、こうして暮れていったとさ
明日は帰国