■情報や数字があれこれ出てきましたよ
🎵 A&W~~~ 嫌ぁ~~~ 🎵
ビックリすると言えば、今回のアメリカ大統領選挙の日本国内の報道ですよ。
もうね、ビックリするぐらいの嘘ばかりの報道😱
差が出ないぐらいに左派系メディアばかりなので、ここ数週間はどの局を開いても「ハリス優勢 トランプ追い越せず」みないな内容ばかり。
しかし、SNSやネットの世界では明らかに「トランプ優勢」がメインでした。
何が違うのか?
たしかに、最近のネットはフェイクニュースなどが増えて真偽の判断が難しいものが出てきていますが、調査期間や報道機関が挙げるデータをしっかりと判断することはできていたわけです。
その結果として、どの事前調査を見てもトランプ優位だったのです。
しかしですよ、新聞やテレビ、ラジオなどのマスゴミはなぜかトランプは劣勢とばかり報道していました。
トランプ氏の悪評ばかりを並び立てて、バイデン-ハリスが素晴らしいという内容ばかり。
この怪しさに気付かない人がいるとすれば本当にめでたい人だと思います。
CNNやFOXがすでに「トランプ氏の当選確率90%」と報じているタイミングで、日本の大手メディアは世紀の大接戦などと曰っていました。
Xや他のSNSですでに最新情報を得ている人たちからは「何を言ってるの?」「やっぱりマスゴミは信用ならん」「いまだに印象操作をしようとしていて逆に可哀相に見える」などと言われていました。
接戦予想の7州のうち、すでに4州でトランプ候補優位が確定していたタイミングです。
日本のマスゴミは何をしたかったのでしょう?
下図は選挙人総取り後の色分け図です。赤がトランプ氏です。
その後もハリス大健闘、接戦の末の敗退などと報じていましたが、上のロイターの選挙結果がすでに出回っている時期ですよ。
愚かにもほどがありますよ。
パックンやデーブ・スペクターは「ハリスが勝つ」「トランプを支持する人は狂信的な陰謀論者」などとまくし立てていましたね。
奴らのような左派外国人(米民主党系)を出演させるテレビ局のレベルが分かるというものです。
世紀の大接戦だったのか?
当選州の図ではなく、群毎(選挙区毎)の選挙人獲得数を見ているのが上図です。
カリフォルニア州はハリス氏が勝ったので当選州図では青色ですが、群毎の選挙人獲得数を見てみると、海岸沿いの大都市部で人口に比例して選挙人を多く獲得しているだけで、州内陸部ではトランプ氏が勝っています。
一目瞭然ですが、米国全体での赤色が圧倒的に目立ち、トランプ氏の圧勝だったことが分かります。
大都市部の人がハリスに入れ、その他の全米各地はトランプ氏優位だったわけです。
テレビがいかに信用できないか、そろそろ気付いてほしい。
さらには、大手マスゴミは「トランプがアメリカに分断を生む」と叫んでいました。
上の郡毎の選挙人獲得数を再度見てください。
ハリス(民主党)に投票した人はごく限られた青い場所、おそらくその場所は大都市で選挙人の多い場所だと思いますが、民主党はその都市部だけで票を得ているわけです。
広大なアメリカの一部の地域にだけ恩恵があるような施策をして分断していたのは、果たしてトランプ氏(共和党)なのでしょうか?
賢明な方ならすぐに判ると思います。
日本の新聞やテレビ、雑誌、他の報道機関はすべて“国民の敵”だと思う。
選挙の報道があまりにも酷かったのを隠したいがためか、自社や関連する大手メディアの週刊誌などを使って「なぜメディアは大統領選挙の予測を見誤ったのか?」みたいな記事を連発しています。
これも仕組まれた悪足掻きです。
見誤ったのではなく、その方向に世論を向けていく情報操作だったのですよ。
ただ単に、それに失敗しただけ!