■この男は有言実行か!?
ふだんなら未知数な人が選ばれる大統領選挙ですが、ドナルド・トランプ氏は1期目があるため予測しやすいです。
おそらく、有言実行タイプでしょう。
上記速報時はネバダ州(7人)、アリゾナ州(11人)の計18人の選挙人獲得が未定ですが、万一それがハリス氏側に入ったとしても逆転は不可能です。
トランプ氏の圧勝ですね。
テレビではパックンやデーブ・スペクターといった「自称リベラル」の人たちが負け惜しみ発言をしていましたが、今回の選挙結果はアメリカ国民がリベラルに疑問を持ち始めている証しです。
アメリカ西岸と東岸は民主党優位ですが、DS配下の民主党の化けの皮が剥がれたときの反応が見物です。
トランプ氏については満額で安心というわけではありません。
● DSの解体
● 中国への圧力強化
● 宇露戦争終結
● イスラエス-パレスチナ戦争終結
● ドル安誘導(円高移行)
● エプスタイン問題の情報開示
● 日本の安全保障の変化
などなど、選挙公約に挙げた内容を実行できるかが問われます。
ディープステートの解体は何としても実現してほしい。
いきなりの解体は難しくとも、崩壊の方向への道筋をつけてほしいですね。
陰謀と言われていたことが陰謀ではなく現実だということを照明してほしいです。
そう言えば、9月頃に「ハリス氏勝利」を明言していたアメリカン大学教授のアラン・リクトマン氏の予測は外れましたね。
大統領選挙の予測は9勝1敗で、ほぼ確実に予測する人と評価されていました。
調査というか人物評価の基準となっていた13項目が適正であったかを見直し、4年後の大統領選挙では精度高く予測してほしいです。
マスコミのような偏向報道ではなく、客観的な評価で予測ができる人は貴重なのです。
そう言えば、まだ大統領のはずのバイデンはどこに行った?