■私の『note』利用目的

結論を先に書きますと、単なる「日記ブログ」です。

noteはどんな人に向いているかが書かれたサイトがありました。

noteはこれまでに解説した通り、SNSやブログなどですでに知名度のある人や、自身のノウハウや考えを手軽に発信したい人に向いています。 特に、記事自体を販売することができるという特徴から、ブログを作ってたくさんの記事を出すほどではないけれど、少数記事で価値ある情報を売ってみたい、という方に向いています。

出典:noteとは?メリット・デメリットからブログとの違いまで解説

正憲は知名度は当たり前にありませんし、自身のノウハウや考えを手軽に発信できるような能力もありません。
以前に使っていたアメブロを排斥され、FC2で醸造され、WordPressで一通り思ったことを書いてきたので、新しい形式としての『note』に興味を持ちました。
だからと言って、自身の「書き物」についての取り組みは変わりません。

noteの何が良いかと言いますと、正憲自身のことではなく、noteで発信している「クリエイターさん達の質が高い」ことです。
自分も発信しているサイトですから、他の方の投稿ももちろん読みます。
まとめサイトや転載サイトのような内容が多いアメブロと違い、noteのクリエイターさん達は自身の言葉で書いている方が多いです。

それがとても気に入りました。

noteには「記事を販売できる」という設定があるにも関わらず、専門的であるけどしかしとても分かりやすい、そんな記事を投稿してくださる方がたくさんいらっしゃいます。
ほんとうに感謝です。
今まで気にもとめなかった内容に興味を持ち始めたり、新しい見知を得たりできたことはアメブロの世界にはありませんでした。

InstagramやFacebook、LINE VOOMなどの競合があり、noteが伸びていくには難関が多いです。
使ってみて便利さ面白さが分かりましたが、世間に受け入れられるかは未知数です。
推していきたいnoteですが、唯一の心配は「事業として継続していけるのか」ということです。

「業績低下に伴い、○○年○○月○○日をもってnoteは事業を停止することになりました。投稿された記事はその日をもって削除されま~す。」

なんてことにならないかが一番の心配であります。
正憲はともかく、それなりの内容を記録として綴り続けてきたクリエイターさん達にはかなりの衝撃になると思います。
noteが少なくとも10年は継続してくれることを願ってやみません。

そういうわけで、正憲はnoteではクリエイティブなことはせず、「日記ブログ」としてのんびり楽しんでいるという活用報告でした🙇

正憲
■閑話・徒然

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です