■映画《ギャラクシー・クエスト》
はい、ネタバレの映画の話題です。
映画評論ではよく《スター・トレック》のパロディと言われていますが、かなりチープな印象で映画が進行していきます。
最後までそれは変わらないのですが、途中からどんどん面白さが増してくるという不思議な展開です。
パロディではありますが、決して《スター・トレック》を馬鹿にしているわけではなく、むしろ敬意を表してからかっている感じですね。
一流の俳優さん達が演じていることからもそれが分かります。
《エイリアン》リプリー役のシガニー・ウィーバー、《ハリー・ポッター》シリーズでスネイプ先生役のアラン・リックマン、《グリーンマイル》ワイルド・ビル役や《ジョジョ・ラビット》クレツェンドルフ大尉役のサム・ロックウェルなどなどですが、主役のティム・アレンについては思い当たる映画がありません。
あっ、《ジョジョ・ラビット》はこれまた非常に良い映画なので、近々ネタバレ日記を載せたいと思います。
ネビュラ星人にものちのち有名になる人たちが含まれていますが、化粧がひどくて可哀相です。
内容もさることながら、宇宙人マニアのブランドン役で出演しているジャスティン・ロング(Justin Long)君がタイプで高評価です。
他の出演者よりも、彼に釘付けな映画でした。
可愛い😍
残念ながら、出演部分はそう多くありません。
精悍な顔立ちが素敵です。
しかも、宇宙服姿が萌えなんですよ(死語)。
何となく、若い頃のキアヌ・リーヴスと似ている•••••?
鍛えていない普通の青年ですね。
映画《Speed》当時のキアヌ・リーヴスがタイプだから同じ路線なのかもしてません😅
さて、このジャスティン・ロング君ですが、有名な映画では《ダイハード4.0》でハッカー役として出演しています。
その他では《Mr.タスク》という映画に出ていますが、これがホラー物のけっこうグロいもので、観たのを後悔しました。
正憲はホラー系は苦手なのです。
大ヒットではありませんが、《そんな彼なら捨てちゃえば?》や《ウソはホントの恋のはじまり》のような恋愛物が似合っている気がします。
上は40代になったジャスティン・ロング君で、相変わらずイケメンさんですね❤️